きなこの恋愛遍歴後編

こんばんは、きなこです。

今日は何故か昔の恋人をよく思い出してしまうので、供養も兼ねて残りの2人、CさんとDさんのお話を綴っていこうかと思います。

まずはCさんのお話です。

Cさんとの出会いは友達の誕生日兼ハロウィンパーティというリア充イベントでした。普段の根暗きなこは斜に構えてこのような催しにはあまり参加するタイプではないのですが、友人の誕生日をお祝いするという目的もあったため意を決して参加してみました。

そのパーティで仲良くなったのがCさんです。そしてなんやかんやあって何故か出会ったその日に交際を打診されました…笑

え、今日が初対面やで…！？と内心めちゃくちゃビビりましたが、なんか気が合いそうだったのと、とりあえず1週間お試しで付き合わない？と言われて、まあ断る理由もないかと思いOKしました。

そうしてあっという間に1週間が過ぎ、自動更新制だったようで当たり前にお付き合いが継続されました。

Cさんとの思い出は楽しいものがいっぱいありますが、結局は私から別れを告げてしまいました。

理由は、簡単に言うと、大事にされていないと感じたからです。楽しい人ではあったのですが、気遣いのできるタイプではなかったため、Cさんの何気ない言動に傷つくことに疲れてしまったんだと思います。好きだけどお付き合いを続けるメリットよりデメリットの方が大きくなってしまったため、別れを決意しました。

Cさんは、初めて私から別れを告げた相手なので、別れを告げる辛さを初めて体験しました。別れ話をしたとき、何故か私の方が号泣してしまったくらいには辛かったです。自分勝手ですがCさんの幸せを心から願っています。

さて、お次は記憶に新しいDさんのお話です。

Dさんとの出会いは、彼が偶然私が当時住んでいた仙台へ旅行にきたことがきっかけでした。出会ったその日に仲良くなった私たちは、また遊ぼうねと言って連絡先を交換しました。

そこからは名古屋とのプチ遠距離恋愛が始まるのですが、付き合う前は毎日連絡をくれて、週に最低でも1回は電話してくれる人でした。私は連絡を頻繁に取りたいタイプの人間なので、こんなにマメに連絡をくれるなんて、めっちゃいい人…！と感動していました。

そして2ヶ月弱が過ぎ、私が名古屋に会いに行った際にお付き合いをすることになりました。その時の名古屋旅行はとても楽しかったです。

しかし、私が東京に帰ってから、徐々に連絡の頻度が下がり、かつ電話は全くしてくれなくなりました。どうやら釣った魚には餌をやる文化のない人間だったようです。当然、私は内心ブチ切れでしたが、Twitterで愚痴ったり友人に話を聞いてもらったりして耐えていました。

そして、ようやく会える！と思った(しかも向こうから京都に旅行に行こうと言われていた)ら、旅行の三日前の夜中にいきなり電話で振られました。え、直前まで旅行の話してたやん、しかももうバスのチケット取ってるんですけど？なんで？？ってなりましたが、納得のいく理由は教えてくれませんでした。せめて理由は教えてほしかったです。でないと次に進めないじゃないですか。

だから振られた後はしばらく混乱していました。今でもたまに思い出しますが、それは今でもDさんが好きだからではなく、原因はなんだったのか、私にどこか悪い所があったのなら言ってほしかった、という思いが強いからだと思います。

まあ、こんだけ悩んでても、ただ単に手に入れたら飽きちゃったってだけかもしれませんけどね。私がほしかったのは肉体的なつながりではなく精神的なつながりなのに、それを得られたと思っていたら相手は全然そうではなかったというのが悲しいです。だからしばらくは性欲のある人間は信用できないと思います(全員が全員Dさんみたいだとは思っていませんが、やはりどうしてもしばらくは難しそうです)。次は肉体的なつながりを必要としない、精神的なつながりを重視してくれる人がいいですね。

さて、3つに分けて書いた恋愛遍歴もようやく終わりました〜

けっこうどれも粒揃いの個性派さんだったので、他にも色々書くネタはあったのですが、あんまり詳しく書くとお相手に悪いのでこのくらいにしておきます。

次は何を題材に書こうかな。リクエストあったら是非お願いします！

最後まで読んでいただきありがとうございました！！！

@polarbear198237

きなこの恋愛遍歴中編

こんにちは、きなこです。

テストが近付いてきて病み気味なので現実逃避にブログ書きます〜笑

今回は、私が一番長く付き合って、ノンセクを自認するきっかけにもなったBさんのお話です！Bさんは私のTwitterアカウントたまに見てたっぽいので、今はもう見てないと信じていろいろ書いていきます…笑

Bさんとの出会いは前回のAさんと同じくサークルでした。同期でめちゃくちゃ仲良しだったのでAさんの話とかもたまに相談するくらいの仲でした。

私がAさんに振られた後、ちょうどサークルも忙しくなって一緒にいる時間がより増えて、というかBさんが私の仕事を手伝ってくれたりして必然的に一緒にいる時間が増えて、しばらくして好きだと伝えられました。

私は当時Aさんに振られたばかりというのもあって、私もあなたのことは好きだけど付き合いたいとは思わないと正直に伝えました。

でもその後なんやかんやあって半年弱くらい友達以上恋人未満な関係を続け、その間のBさんの絶え間ないアプローチに心動かされ、ついに付き合うことを承諾しました。

(いま思うと相当ヤバいですが、私に宛てた日記をもらったりしました。うん、、ヤバいですね。)

その後はもう、ズブズブの共依存な関係でした。当時の私の思考は今の私には理解できないし恥ずかしい…黒歴史です…

常に一緒にいて、お互い一人暮らしだったのもあってほぼ同棲状態でした。

私のブログを読んでる皆さんは大丈夫だとは思いますが、共依存は絶対にヤバいので気をつけてください。別れた後も大変です。

あとノンセクで恋人と同棲はほんとに負担が大きかったです。毎晩同じ布団で寝るわけですからね、しんどいですよね。

BさんのことはTwitterとか他の記事でもちょこちょこ書いてますが、一番大変だったのは別れた後でした。別れたときは、お互い円満に別れたはずだったんですよ…だから別れた後もちょいちょい添い寝しに来てくれたりしてました。

その関係に亀裂が入った原因は2つあって、1つは別れた後すぐにBさんが私と共通の友人と付き合いはじめたこと。そしてもう1つは、私が寝てる間にBさんが勝手に携帯のロックを解除し私と友達とのLINEを見た結果、私が本当にセックスを嫌だと思ってたと知ってしまったことです。

1つ目の方は私の精神に大きなダメージを与えました。え、お前付き合う前日も私の家で寝てたよな？？そして友人よ、私が別れたのちょっとまだ引きずってるの知ってたよな？？2人とも私のこともう少し尊重してくれないか？？？って感じで、あの時は本気で精神に異常をきたしました。好きな人と大切な友人を一気に失って、ほんとに頭がおかしくなってました。多方面にご迷惑をおかけして、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです…

2つ目の方はBさんの精神にダメージを与えてしまいました。私が本当に嫌がっていると、その時に初めて実感したみたいです。え、遅くね？って私は思いましたけどね。

そこから、お互いにお互いの傷を相手にぶつけ合う泥試合が始まりました。お互いに自分が被害者だと思ってるから相手に自分の傷の深さをいかに分かってもらうか、話し合う度に大喧嘩で全く生産性がなかったです。

私は被害者面するのが得意なので(笑)周りの友人にたくさん助けてもらってなんとか前に進んでいこうと思えるようになりました。

ただ、Bさんからは折に触れて私が誰かとセックスしたのか、確認のLINEがきたりしました。サークルの後輩を家に送っただけでセックスしたと思い込まれてしつこくLINEで問い詰められたのは本気で不愉快でした。私は前に進もうとしてるのに、お前はいつまで私を縛り付けるつもりなんだ…てかお前今の彼女とめちゃくちゃ幸せなセックスしてるって言ってきたやん…もうそれでよくない…？？

すみません、つい愚痴ばかりになってしまいました…笑

Bさんとは共依存だったことやサークルが同じで会う機会があったこともあって関係を清算するのにすごく時間がかかりました。やはり共依存はよくないですね。

Bさんとの関係で、楽しいこともたくさんあったし、いっぱい愛情をもらったはずなのに、今こうして思い出すのは傷つけ合ったことばかりで、それがすごく残念です。こんなに人の不幸を願ったのは初めてです。はやく彼女に振られればいいのにって本気で願ってます。私けっこう性格悪いので笑

結局BさんのことはLINEもTwitterも全部ブロックして、サークルも引退してようやく落ち着きました。

本当は別れた後も仲良くしたかったのになあ…多分そうするにはお互い幼すぎたのでしょうね…

そうそう、前#Me TooのタグでBさんのことを書いたとき、裏垢で晒してめちゃくちゃディスられてたみたいです。今回のブログも見たらまた裏垢でディスるのかな。まあいいけど。私もこうやって公然と愚痴を言ってるわけですし、お互い様ですね…笑

結局私たちは似たもの同士なのかもしれません。Bさんより少しでも成熟した人間になれるように今後も精進していきたいです。

さて、大分愚痴っぽくなってしまいましたが、私とBさんのお話はこんな感じです。

付き合って、最後の方は嫌なことばかりでしたが、いろいろと成長するきっかけとなったのも事実なので、この経験も無駄ではなかったのかなあと思うことにしています。

次回はもう少しハッピーな感じでお届けできたらと思います！

最後まで読んでいただきありがとうございました！！！

きなこの恋愛遍歴前編

みなさんお久しぶりです！きなこです！

ネタに困ってちょっと間が空いてしまいましたが、友人からのリクエストで過去の恋愛遍歴を晒すことにしました笑

古傷をがんがんえぐっていくので是非読んでください♡

まずは私が初めてお付き合いさせていただいた方のお話から始めます。その方は仮にAさんとします。

Aさんとお付き合いしたきっかけは、同じサークルの先輩後輩で、お互い本好きということで話が盛り上がり、本の貸し借りをしたことがことの発端だったと思います。

私は入部したてで、いい先輩ができたなあくらいに思っていたのですが、向こうが付き合いたいと言うので、断る理由もないので承諾しました。

ただ、事前に私はあなたのことを性的な目では見れていないとはきちんと説明していました。当時はノンセクという言葉さえ知らなかったのであんまり上手く伝わってなかったですが……

そして上手く伝わってなかったためもちろん性的な接触を求められました。我慢させるのは可哀想でしたが、そういうのは嫌！って言っても全然やめてくれなかったからAさんの方にも非があると私は主張したい。正直嫌でしかなかったので全力で拒否していたら若干格闘っぽくなったのいま思い出しても全然わらえねえ。この経験のせいもあってか今でも自分より力の強い人は警戒してしまいます。マッチョ怖い……

そんなこんなで拒否し続けていたら振られました。それが理由だとは言われなかったですが、多分原因の1つではあると思います。あと連絡の頻度のミスマッチもあったかな。釣った魚に餌をやらないタイプの人だったので(釣った魚に餌をやらないタイプの人間はまじで許せない。釣ったなら餌を与え続けてほしい)。

でも友達に言ったら10ヶ月も待たせたらまあちょっと可哀想ではあるよね的な反応をされることもあるので、まあしょうがなかったかなあと思います。内心こっちはキスするのでも大分譲歩したんだぞ！？って感じですけどね

あと何故か最後に、でも浮気はしなかったよとドヤ顔で言われたのはまじで意味わからんかったです。それが当たり前だよ……

そんなこんなで私の初めてのお付き合いが終わってしまいました！初めてのお付き合いだったのでいろいろと勉強になりました。

ちょっと短いですが今回はここまでにします。次は一番長く付き合ったBさんのお話です！お楽しみに〜

私がセックスを克服した理由と対処法※閲覧注意

こんばんは！きなこです！

前回のブログ、たくさん反応していただいてありがとうございます！反応いただけるととても嬉しいです。

公開するか迷ったのですが、今日はけっこう深い話をしようかなと思うので、閲覧注意です！苦手な方はごめんなさい…

あと、多分参考にはならないです！こんなケースもあるんだなって思いながら読んでくださいー

さて、いきなりですがまずは私の初体験のお話です。

実は私、性行為を経験する前までは、そういったことが気持ち悪い、無理って感じのタイプでした。

なので、恋人には、キスはまだ大丈夫だけど、性行為は絶対無理！拒否！って感じだったのでずっと拒絶し続けていました。

そんな感じなのに、どうして私が性行為をするに至ったかというと、誤解が原因でした。

あんまり詳しく書くのもあれなので簡潔に言うと、朝寝ぼけた状態の私に許可を求めた恋人に、私がいいよといったらしく(本人記憶なし)、目が覚めたときには時すでに遅しって感じでした。

初体験を終えた私の感想は、え、こんなもんなの？なんの感想もわかなすぎてやばい。って感じでした。

私が書籍などで得た知識ではここで何かこう、すうぃーーーとな感情が芽生えるはずでは？？？？どうなっとんじゃ？？？？

まあ寝起きで混乱してたのもあるかと思いますが、すうぃーとな感情は微塵もわかず、今まで拒絶し続けてたのに何やってくれとんじゃワレって気持ちと、もうやっちまったもんはしょうがないかあっていう気持ちくらいしかなかったように思います。

1回経験してしまうと、もう1回も2回も一緒かなって思えてきて、恋人のことが好きだったこともあり、その後も恋人のことを受け入れることを選びました。

そんなこんなでセックスを克服したわけですが、私的に行為をするときに受け入れるコツは、セックスを赤裸々に呟いているツイートを閲覧することで自分の中でのセックスの抵抗を減らすことと、行為中演技をすることです。

セックスについての赤裸々なツイートは、暇な女子大生さんが非常に有名ですが他にも様々なアカウントがあります。

私はそういった性行為を好意的に捉えている、向上心を持った方のツイートを読むことで、私も毛嫌いするのではなく、少しでも恋人に喜んでもらえるように頑張ろう！と何故か前向きな気持ちになれます。(もちろんネタとしてツイートされてることは理解してますし、むしろそこが性行為をライトに捉えられていいという説も無きにしも非ず)

あと、私にとって、セックスは愛情を確かめ合う高尚な行為であるということが当たり前の風潮がとても怖いので、愛情表現でないセックスをする人がいるというのを見て安心するという面もあります。

あと演技をするのは、他人事というか、作業ゲーのような感覚になれるのでよいです。(※あくまで個人の意見です)

私はけっこう心の中で相手の行動にツッコミながら演技をすることで耐えてますかね(相手にはものすごく失礼ですが、たまにおもしろい発言があると楽しいです)

でも、愛情表現の手段であるということは忘れないよう気をつけています。相手にとってはそこが一番重要なのだと思うので。

本当は行為中に愛情表現をするくらいなら普段してくれよ！！！って思ってますけどね。でも相手から発信してくれる愛情はできるだけ受け取ろうと務めています。行為中に私から発信するのはなかなか難しいですが。

私のセックスの話はこんな感じです！疑問などあればTwitterのリプでも質問箱でもなんでもいいので是非お寄せください〜

今日はちょっとヘビーな内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！！！今後ものんびり更新していきたいと思いますのでお時間があるときに是非読んでください〜

@polarbear198237

ノンセクシャルを自認したときの話

お久しぶりです、きなこです！

前回からちょっと日が空いてしまいましたが、これからものんびり更新していけたらなあって思います。

今回は、私が一番書きたかった、ノンセクを自認したときの話です。

私はノンセクシャルという言葉を知ってから自認するまでに1年くらい葛藤の期間がありました。

Twitterでは#MeTooのタグでツイートしたと思いますが、件の元恋人との関係が深く関わっています。

私はもともと、人を性的な目で見るということができないことは自覚していました。なので、お付き合いする際には、あなたのことは人として好きだけど、性的な目では見られませんときちんとお伝えしていました。

しかし、一般的な感覚では、なかなか理解が難しかったのでしょうねえ…当然のように行為を求められました。

私は最終的にはそれを受け入れることを選んだのですが(このときの話はまた後日)、自分に対する気持ち悪さや、感情の共有ができないなど恋人を本当の意味で受け入れることが出来ていない罪悪感、純粋に行為をする必要性に対する疑問などで段々と苦痛に耐えられなくなってしまいました。

普通の人とは明らかに違っていることはわかっていたので色々と調べているうちにノンセクシャルという言葉に辿り着きました。

当時閲覧したサイトではノンセクシャルについて、「他者に対しての恋愛感情は有り得たとしても、恒久的に他人への性的欲求を持たないことをいう」との記載がありました。

これを見たとき、もしかして私これかも、と絶望的な気持ちになったことを覚えています。

私が知りたかったのは、永遠に性的欲求を抱けないという事実ではなく、私みたいな人間でも他者に性的欲求を抱ける方法だったからです。

私は恋人と自分のために、この事実を見なかったことにすることにしました。自認したら恋人と今までのような関係でいられないという恐怖と、まだ希望を捨てたくなかったからです。

でも結局、性行為という恋人からの愛情表現を受け止められなかったことも一因となり、彼とは別れてしまいました。

彼とは別れたあとも私がノンセクシャルであることなどで散々揉めに揉めて、結局私と彼は理解し合えないという結論になって決別してしまいました。

いま思うと、お互い子どもすぎたのもあるのだと思います。私がもっと上手に伝えられていれば、もっと良好な関係を築けたのかもしれないなあと思いますが、まさに後悔先に立たず、ですね。

そうして彼とのいざこざの結果、私はようやくノンセクシャルを自認するにいたりました。

自認したときは性行為ができることに引け目を感じて、ノンセクかも、くらいだったのですが、やっぱり自分を枠にはめて安心したい気持ちが強く、段々ノンセクであることを強く認識するようになりました。

自認すると、自分の立ち位置がようやく見つかった！異常じゃなかった！と、初めて私の気持ちに同意してくれる人たちに出会って、本当に嬉しかったです。

ノンセクを自認することは、ふつうに固執する私にとってはかなり痛みを伴うことでしたが、セックスしたくない自分を許せるようになったのは、本当によかったと思います。

それに、自分を正しく理解することで、新しい恋人とより良好な関係を築けるようになりました。

今でも我慢して行為をしているのには変わりないですし、普通の恋人同士の性行為をできるようになりたいと毎回思っていますが、できない私を少しでも肯定してあげられたらいいなと今は思うようにしています。

この私の葛藤が、いま同じ悩みを抱えている方にまで届きますように。

今回はちょっと重めでしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました！

よければまた読んでください〜

@polarbear198237

私の恋愛感情

お久しぶりです！きなこです〜

前回、前々回と恋人を作るということについて書きました。反応いただけてとても嬉しいですー

共感していただけるのも嬉しいですが、自分とはここが違う！っていう意見も嬉しいので是非皆さんのお考えが聞きたいです( ¨̮ )

さて、今回は、そもそも恋愛感情って何？？ってところを掘り下げてみようかと思います。私の恋愛観はあんまり他人に共感されにくいのかなと思うので色々反応いただけると嬉しいです！

私の読者さんの中には、他人に性的な欲求を抱かない人って、どうやって自分が恋してるか判断するの？？という疑問を持つ方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、それ、私もわからないです笑

なので、他のノンセクさんにお聞きしたいんですけど、皆さん自発的に恋に落ちれますか？

私は自発的に恋愛感情を抱いたことがないです。自分のこと好きじゃない人間を好きになるの、効率悪くないですか？(←効率厨

私はパンセクでもあるのですが、逆に全性別を区別なく恋愛対象として見てないので、相手が自分に好意があるとわかって初めて恋愛対象として意識するんです。

あと、よく少女漫画とかで見るような相手にドキドキする瞬間とかも感じたことないです。ドキドキポイントは客観的に理解できるのですが…いまいちそういった感情が欠落しているようです…

こういうところは少しAロマ(恋愛感情を抱かないセクシャル)っぽいのかなあとも思いますがどうなんでしょう？

でも、生理的に無理でなければ大抵の人を好きになれるので、恋人になった相手には毎回ちゃんと恋愛感情を抱いています！

私の恋愛感情はけっこう特殊で、家族愛に近い感情を抱きます。

恋人＝生涯を共にするパートナー候補なので、私の恋人に対する好きは、「一生側にいてくれたら嬉しいなあ」という感情で構成されています。

だから多分、私は恋愛結婚よりもお見合い結婚の方が向いてるんでしょうねえ(ノンセクということを除けばですが)

そういえば昨今友情結婚を斡旋してくれる結婚相談所があるらしいのでアラサーになっても結婚していなかったら真剣に検討しようと思っています。

昔は私も自発的に恋に落ちないことに疑問を持ったこともありました。中高生の頃はそういうの、多感な年頃なはずなのになあと不思議に思っていたものです。

でも、あるときふと思ったんですよ、恋愛感情は脳の錯覚だと。(※あくまで個人の意見です)

恋は偶発的なものではなく意図的に落ちるものだという謎の悟りを開いた結果、今の来る者拒まずスタンスに落ち着きました。

効率厨なので、いまのスタンスにはけっこう満足しています←

ただ、依存しやすいタイプなのでそこだけは気をつけたいと思っています。依存、良くない…！！

他のノンセクさんはけっこうあっさりした方が多い印象なので私も見習いたいです。

今回はこんな感じで終わりたいと思います！

最後まで読んでいただきありがとうございますー！！

Twitter @polarbear198237

ふつうの恋人になりたいのになあ

皆さんこんばんは！きなこです〜

一個目の投稿を読んでくださった皆さんありがとうございます！反応くださってとても嬉しいです！

さてさて、前回恋人を作るメリットを書いたということは…？

お次はデメリットですよね。

これは書き出すと色々出てきちゃうので笑

ノンセクゆえの、っていうところにフォーカスしたいと思います。

デメリットは、私がふつうじゃないという現実を突きつけられることです。

私はお付き合いする前に絶対にノンセクですとカムするようにしているんですけど、上手く伝わったことはほぼないです。

みんなある程度は理解してくれるんですけど、お家に泊まりに行ったりすると当然するよねって感じでセックスしようとしてくるんですよ。

いや、たしかに一応出来るとは言ったけども！したいと思ったことは一度もないとも言ったじゃん！こいつの目にいま私はどう映っているんだ！？と毎回思っています。せめて今日はしたいのですがあなたはどうですか、とか聞いてくれればいいのにそれもないですからねえ…

まあ断ればいいだけの話なんですけど、それがなかなか難しいんですよ…

相手が私を大切に思ってくれている分、私も何か返さなきゃなって思っちゃうのと、相手にとって恋人とセックスをするのは「ふつう」のことなんだろうなって思うと、なかなか断れないんですよねえ。

私、ふつうになりたいという気持ちがすごく強いんです。(もちろんセクシャルマイノリティを否定してるわけではないです)

だから頑張って受け入れようとするんですけど、結局いつも自分がふつうじゃないということを突きつけられてます。

そもそもさ、避妊してまでするセックスって何の意味があるの？？状態の人間がそういうことしても何もメリットないことはわかってるんだよ…でもこれがみんなの「ふつう」なら私は無理してでもふつうのフリをしたい…

と思うくらいには「ふつう」であることに固執してしまっています。

でも、無理してふつうのフリを続けるのはとても苦しいことです。無理自体つらいのに本当にふつうに見えてるかもわからないわけですからねえ…

この悩みを共感してほしくてTwitterをやっている節もあります。あなたは異常じゃないよって誰かに言ってほしいのかもしれません。(まあ最近は皆さんとの交流が楽しくてそれがメインになっていますが笑)

なんだかまとまりのない文章になってしまいました…やはり文章を書くというのは難しいことですね。

私のふつうになりたいという言葉が上手く伝わっていればよいのですが…気を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ありません

それでは今日はこの辺で終わりたいと思います。

次は何を書こうかな〜、リクエストあれば是非！